重量: 70 トン
移動タイプ: 装輪
パワープラント: ブリーン 190 核融合
巡航速度: 32 キロメートル/時
最高速度: 54 キロメートル/時
装甲板: アークシールド・マキシIV・フェロファイバー
武装:
ルクソール・ディヴァースター20・オートキャノン 1門
ホリー・ストリークSRMラック 4門
ハープーン6SRMラック 1門
スーテル・プレシジョン・ライン中口径パルスレーザー 2門
スーテル・プレシジョン・ライン小口径パルスレーザー 1門
製造元: ジャラスター・エアロスペース
主要工場: パンプール
通信システム: オムクロン1500
照準・追尾システム: ジェイラスター・タージトラック717
ビーグル・アクティブ・プローブ付き
概要
氏族侵攻後のこと、AFFCは激減した装甲連隊を補充する方法を必死に探し求めていた。ジャラスター・エアロスペース(人気が高いマンティコアの製造会社)がすぐに装輪型のデザインを提出した。しかし、官僚的な大騒ぎと、技術的な問題で、深刻な遅れが発生したのであった。ジャラスターのパンプール工場で全面的な生産が始まったのは3057年前半のことだった。
能力
低車高のタイフーンは、都市戦闘車両としての役割によくあっていた。主兵器はルクソール・ディヴァースター20シリーズオートキャノンである。車両を撃破する能力があり、当たり所がよければバトルメックすら撃破できる。さらに砲塔のハープーン6ミサイルシステムとホリーストリークランチャー2門、前面のストリークシステムシステム2門を誇っている。砲塔のスーテル・プレシジョン・ライン中口径パルスレーザー2門が、破滅的なタイフーンの近距離火力をさらに供給する。背面用の小口径パルスレーザーでタイフーンの武装は完成する。最後に、ビーグル・アクティブ・プローブで、タイフーンの搭乗員たちは、狭い都市と接近した戦闘状況でうまく敵を見つけることができる。
配備
タイフーンはゲレロ作戦と内戦の前哨戦で放火の洗礼を浴びた。これらの衝突は、ライラが連邦=共和国から離脱した後に起きたものである。当時、ダヴィオン近衛旅団専用だったタイフーンは、ティグレスやヘスペラス、そして後のジェイドファルコン占領域襲撃で真価を発揮した。それ以降、評価を高め、特に本来設計されていた都市部や狭い地域の活動ではそうだったのである。
恒星連邦でのみ生産されているのだが、タイフーンはAFFSとLAAFの両部隊にわたって見られる。なぜかというと、キャサリン・シュタイナー=ダヴィオンがニューアヴァロンで統治を行っていた時代があるからだ。だが、パンプールは連邦=共和国内戦の際、連合軍の手に渡り、タイフーンの生産は、連合部隊(特にカペラ境界域で戦っていたハセク公軍など)の戦力補充にまわされた。
派生型
この戦車がデビューしてから10年以上がたち、2種類の主要な派生型が受け入れられている。一つ目のものは工場改装版で、内戦の初期にパンプールが戦場になると明らかになったとき、急きょ生産に入った。重オートキャノン、SRMラック、小口径パルスレーザーを、2組のロータリーオートキャノン5と交換し、その一方で2門の小口径パルスレーザーをER中口径レーザーに取り替えている。わずか4トンしかないオートキャノンの弾薬がよく批判されたのだが、それにもかかわらず強力な火力があったために、このバージョンは搭乗員と戦車指揮官から高く人気を博したのである。
二つ目の派生型も同じく、二組の武器に焦点を合わせている。インペレーターLB10-Xオートキャノン2門である。4門のストリークランチャーと2門の新しいストリーク4ランチャーを交換し、ER小口径レーザー1門を後面の小口径パルスの位置に取り付け、ビーグル・アクティブ・プローブをC3スレイブモジュールと取り替えている。こうするために中口径パルスとSRM6ラックが代償となっている……といっても、オートキャノンと豊富な弾薬が、搭乗員の不平を最小限にしている。
著名な搭乗員
ジャッジャー"壊し屋"アンマン少佐:アンマン少佐は、連邦=共和国内戦が勃発したときには、第2アルビオン候補生隊の一候補生に過ぎなかった。部隊と共にパンプールへと運ばれた彼は、戦役の続く間、"サヴェージ・アミューズメント"を操縦した。その後、カトリーナ派をこの世界から追い出すことになる最後の攻撃で戦車長が死んだ。第2ケチ戦闘部隊へと転属された際、アンマンは戦車長となり、サヴェージ・アミューズメントを使い続けた。彼と戦車は、タイゲタ、最後にニューアヴァロンで活発な作戦行動を見る。激しい戦いで戦闘部隊の士官が大勢失われたあと、小隊指揮官、中隊指揮官と昇進したアンマンは、陽動を担当し、かなりのアークトゥルス防衛軍をアヴァロン・シティからおびき出したのである。現在、プレイアデス星団で、1個完全大隊を指揮している彼と戦闘部隊の仲間たちは、援軍がやってくるまでに、タウラスの抵抗をすべて殲滅できるだろうと考えている。
サンシャイン・リーガン技官:3068年、シリウス槍機兵隊が行ったスカイアへのいわれのない攻撃の結果、指揮官たちは優秀な人材を奪い合い、内戦で弱体化したLAAFの序列を埋めようとした。第4スカイア特戦隊で整備士の助手を務めていた一人、リーガン技官は強制的に特戦隊タイフーンの搭乗員にさせられた。彼女は操縦が下手で、射撃はもっと酷かったのだが、小隊の戦車を作戦可能な状態に保つことで短所を補ってあまりある活躍をした。各車の受けたダメージを合計すると、数度破壊されているのである。
タイプ: タイフーン都市強襲車
技術ベース: 中心領域
移動タイプ: 装輪
重量: 70トン
戦闘価値: 720
装備重量
内部中枢: 7
エンジン: 190 11.5
タイプ: 核融合
巡航時MP: 3
限界時MP: 5
放熱器: 10 0
ジャイロ: 3
管制装置: 3.5
浮上装置: 0
補助動力: 0
装甲板: 197 11
装甲
前面 43
左/右側面 40/40
背面 32
砲塔 22
武器 配置 重量
オートキャノン/20 砲塔 14
弾薬(AC)15 車体 3
2 ストリークSRM2 砲塔 3
2 中口径パルスレーザー 砲塔 4
SRM6 砲塔 3
ビーグル・アクティブ・プローブ 前面 1.5
小口径パルスレーザー 背面 1
2 ストリークSRM2 前面 3
弾薬(ストリーク)50 車体 1
弾薬(SRM)15 車体 1